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3-4.刺激性下剤


刺激性下剤は腸管粘膜の局所を刺激し、蠕動運動を活発にすることで排便を促す下剤です。作用部位によって大腸刺激性下剤と小腸刺激性下剤に分けられますが、便秘薬として用いられているのは大腸刺激性下剤が主です。



    【大腸刺激性下剤】
    大腸の粘膜を直接刺激して反射的に大腸の蠕動運動を活発にし、排便を促します。昔から最も多く使用されている下剤です。人によっては大腸への刺激が強すぎて腹痛を伴うことがあります。

    【小腸刺激性下剤】
    腸管吸収を阻害し、毒素(有害物質)を速やかに腸管全体にわたって取り除く作用があります。比較的効果が早く、食中毒・急性腸炎などで腸内に入った毒素を早く体外から出したいときに使われます。


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