しかし、どのような症状を便秘と呼ぶのかという基準は実はしっかり決められているわけではありません。排便の回数には個人差が大きく、便秘をある期間の排 便回数で定義することは非常に難しいのです。通常はその人の排便習慣からみて、異常に排便の遅延した状態と定義されています。
■排便の回数の少ないもの
■便の量自体の減少
■水分の少ない硬い便
■排便困難(うまく出せない)
■残便感や腹部の張った感じ
以上の状態の組み合わせを「便秘」と呼び、「自然な排便のメカニズムが乱れ、便が長時間腸内にとどまり、不快に感じる状態」と位置づけられます。